セレクはなぜ生まれたのか? 店員さんのひと言をアプリで
買うか迷うとき、AかBか決められないときに候補を投稿して、みんなに選んでもらうZILMのセレク機能。どんな機能か、なぜ作ったのかをまとめました。
服を買いにお店へ行って、2着を手にしたまま長い間立ち止まってしまうことがあります。そんなとき店員さんが「こちらの色の方がお似合いですよ」「そのモデルは小さめなんです」とひと言くれると、迷いがすっと晴れます。セレクは、そのひと言をアプリでもらえるようにしようという考えから始まりました。
セレクとはどんな機能か
セレクは、迷っている商品の候補を投稿して、ほかの人に選んでもらう投稿です。候補はAからDまで最大4つ投稿でき、それぞれに商品写真と商品名を入れます。何に迷っているかを一、二行添えるとさらに良いです。
投稿を見た人は、気に入った候補を選んで「セレク」ボタンを押します。選ぶと、これまでに何人がどちらを選んだかの割合がすぐに表示されます。なぜそちらを選んだのかは、コメントで続けて話せます。
店員さんのひと言から始まりました
店員さんのアドバイスが役に立つのは、その人が自分より多くを知っているからです。毎日何十人もの試着を見ていて、どれが返品されやすいか、どれが長く使えるかを知っています。オンラインショッピングには、このひと言が欠けています。商品ページやレビューをいくら読んでも「で、自分はどれを買えばいいの?」には答えてくれません。
セレクでは、その役割をZILMのユーザーが担います。その商品をすでに使ったことがある人、そのブランドに詳しい人が候補を見て選び、理由を添えてくれます。広告でも販売者でもない、同じ悩みを先に経験した人のおすすめです。
詳しくなくても、見た印象だけで十分です
すべてのおすすめが専門家のものである必要はありません。友だちに「どっちがいい?」と聞くのも、結局はほかの人の目にどう映るかを知りたいからです。セレクでは、その商品を使ったことがない人も、写真を見て惹かれる方を選べます。
こうした選択が集まると、それ自体が情報になります。一人の意見は好みかもしれませんが、何十人もが一方に傾けば「だいたいこちらの方が良さそう」というサインになります。使った人の深いアドバイスと、多くの人の気軽な選択。その両方が集まるようにセレクを設計しました。
決めるのは自分、でも迷いは軽く
セレクの結果は正解ではありません。票が少なかった方を買っても大丈夫です。ただ、一人で商品ページを何度も行き来する時間が減り、自分が何に迷っていたのかがはっきりします。セレクは代わりに決めてくれる機能ではなく、決めるための迷いを分け合う機能です。
選んだ商品を実際に買ったら「ZILM」として投稿してください。一緒に選んでくれた人たちにとって、いちばんうれしいレビューになるはずです。
こんなふうに使ってみてください
候補の写真は同じ条件(正面、同じ背景)でそろえると比べやすくなります。価格・サイズ・用途など迷っている基準を本文に書いておくと、理由のついたコメントが増えます。ほかの人のセレクに一票入れるだけでも、誰かの迷いを軽くできます。
迷っている商品があれば、ZILMでセレクを投稿してみてください。